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2012/09/29

We Are Football

いつもAdpTVを見てくれる皆さんに、
オーストラリアリーグ、A-Leagueの始まりを盛り上げるために、"Sky Blue"の新しいユニフォームで僕がシドニーで撮影したプロモーションビデオを。
スローガンはシンプル、 We Are Football!




2012/09/26

スタジアム

Allianzスタジアムの入り口で歓迎の挨拶。
シドニーFCのユニフォームでのデビュー戦まであと11日…


2012/09/24

プレゼンテーション シドニー


シドニーFC10番のユニフォームでの僕の公式なプレゼンテーション時のビデオを!
Scott Barlow 社長と僕の新しいチームメイト、そして2千人のスカイブルーファンと共にAllianz スタジアムにて。







(映像提供SKYSport24)


2012/09/17

ようやく シドニー


僕のオーストラリア到着に向けて、熱気が高まっている事をここ二、三日ニュースで読んだり、聞いていたりして知っていたし、心の準備はしていたけれど、正直、こんな風に迎えてもらえるなんて想像もしていなかった。

シドニーに到着した時、沢山の人々が僕を待っていてくれ、その暖かさは想像以上に僕を驚かせ、この冒険のはじめから、僕は正しい選択をしたのだと確信した。頭と心で。

僕とトリノから僕と長旅路を共にした家族は、空港から直接、もしくは僕が皆さんの傍にいる事が出来る手段の一つであるソーシャルネットワーク、などを通して間接的に、こんな風に大きな愛情を示してくれた皆さんに感謝している。オーストラリアから、イタリアからそして他の国からも。皆さん、ありがとう!

まだ沢山、一緒に楽しめると確信しているよ。
アレッサンドロ










2012/09/13

SAVE THE DREAMプロジェクト

 “Save the dream”はスポーツという名の“夢”を守ることを目的としたプロジェクト。
パリ、Sorbonne大学カタールオリンピック委員会総務Sheikh Saoud Bin Abdulrahman Al-Thani ICSS総長 Mohammed Hanzabを中心にUNESCOの協賛のもと、スポーツの持つ価値を世界的レベルで広げ、喚起するプラン。そして僕がこのチームのキャプテンとしてプロジェクトに参加することになった。
Sorbonne大学で行われたSAVE THE DREAMプロジェクト記者会見の模様はこちら。









アレッサンドロ




2012/09/07

ブログ一周年!


今日はちょっと特別な日。なぜなら僕の日本語版公式ブログの開設一周年記念日だから。
このブログを通して、日本の皆さんの近くに居続ける事が出来、そしてこの12ヶ月間このように一緒に過ごせた事をてとても嬉しく思っている。
この1年はとっても内容の濃い1年だったけれど、いつも皆さんがそばにいてくれたね。
僕の新チーム、シドニーFCで新しい経験をしようとしてる今きっとまた色んな事があると思うけれど、これからもよろしくね!

いつもブログを通して応援してくれている日本の友の皆さんに、この場を借りて感謝したいと思う。



この記念日はやっぱり、日本食でお祝いするね! 
おめでとう!!!そしてありがとう!

ではまた
アレッサンドロ

2012/09/05

シドニー、僕の将来が今日始まる




僕の将来が決まった。今朝新しい契約にサインし、本日よりSydney Football Clubの選手である事を発表出来、嬉しく思っている。

ここ数ヶ月の間に届いたすべてのオファーを吟味して判断しなければならず、簡単な選択ではなかった。でも最終的に、決断はシドニー、オーストラリアにおりた。
今日ただ言えるのは、新しい経験をスタートさせる事が待ち遠しいという事…
なぜシドニーかって?まず、何よりも、彼らが僕を強く望んでくれたから。彼らが示したプロジェクトは僕自身自分にぴったりだと感じたし、スポーツ的、人間的観点からみても魅力的だった。オーストラリアに行くのはただ単にまだ100%サッカー選手でいる為、チームに最大限つくすためだけではなく、新しく、構築的なエキサイティングであろう経験をするためでもある。
僕は一人のサッカー選手であり、成長し、そして成功する意欲のあるムーブメントの一員として加わろうとしている事、その意欲の為に彼らが僕を選んだということを認識しており、それは強調しておきたい。
 勝つ為に、競い合う為に、僕の新しいチームに最大限の力を与えるために、主役になるために僕は行く。
僕はキャリアの中で全てのタイトルを獲得する、そして僕の生涯のチーム、“ユヴェントス”での経験を勝ちながら終えるという幸運を得た。
僕はその過去と繋がりの無い、何か新しく、違った経験を探していた。全く新しい経験。それをシドニーに見つけた。
もちろん、そこに“取り巻く”ものも決断するにあたり手助けになった。
プロフェッショナルな面でも、人間的な面でも様々な機会を提供してくれる国、世界でも指折りに美しい都市、 スポーツ文化がものすごく発達した、素晴らしい国に僕は住みに行く。
その世界に加わる事を誇りに思うと共に、オーストラリアから、必要とされている、愛されていると感じさせてくれた人々にまず感謝したい。

当然ながら 、ユヴェントスのファンの皆さんをはじめ、ここ数ヶ月もの間、僕を暖かく迎えてくれた人々そしてユヴェントススタジアムでリーグ戦初戦、僕の名前を合唱してくれた人々、皆さんに感謝している。本当に感動的だった。
僕に対して忘れがたい言葉をかけてくれた同僚達、ありがとう。
僕はいつまでもビアンコネーロのファンでいるし、 同僚達のそばにいる。
彼らからの電話はいつでも歓迎だ、たとえシドニーが夜中の時間帯に電話してきたとしても…

最後に、僕に大きな機会を提案してくれたイタリアのチーム をはじめ、僕を必要としてくれた皆さん、ありがとう。
でも僕は一つの選択をした。それは僕の個人的な主義、一種の道徳心による選択であり、それを議論する余地はない。
世界各地から僕の事を考えてくれた全ての方々に本当に感謝している。


今日から僕は新しいページを開く。 今日、僕の未来はシドニーだ。スタートするのが待ち遠しい…

アレッサンドロ